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弁慶の命日

2013.02.21 (Thu)


あの悪夢のような日から一年が経ちました。
 あまりにも突然な、早すぎたお別れ。
 
 とつぜんにいなくなってしまった「わが子」。
 しばらくは弁慶、弁慶、弁慶、何をしていてもとにかく頭の中は常に弁慶弁慶だった毎日。
 とてつもなく長く感じられた日々。

 そしてついに、待望のパピーを迎えることになっても、正直言ってとまどいがありました-この子は弁慶じゃないんだって。あたりまえのことなのですが、ね。。。
 
 でも真太郎と一緒の生活が始まり、そんなとまどいもあっという間に吹っ飛んでいき、
 真太郎との幸せに浸ってきました。

 最近、なんだか悲しきや、
 弁慶との思い出に霞がかかったように感じるのです。
 事件事件ははっきりと覚えていても、いっしょにいる、いた感覚のリアルさが感じられなくなってきて。。。
 自分はこんな薄情モンなのかと思ってしまう…

 同じ時期に亡くしたケーシーや他、10何年いっしょにいた子達は、いまだにとてもリアルにその存在を感じられるのに。
 
 弁慶と私達の関係もまだまだこれからという時だったです。
 真太郎は大人しいパピーで、ほぼ初めから家の中はバリアーなしで一緒に暮らし、あっという間にファミリーに溶け込んでしまいましたが、
 弁慶はなんでも口にする子で、見ていないとキッチンタオルから靴下、なんでも食べてしまうので、なかなかバリアーなしの家にすることはできませんでした。本当にまだまだこれから、と言う時に、なにをそんなに慌てていたのかねぇ。おバカ!

 今日は弁慶にお花を買いに行こう、とすてさんに言ったとたん、喉の奥がぐっとなって涙がでそうになりました。
 もう大丈夫、大丈夫、と思っていたのに。口に出したら。。。
 
 
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 これは2011年4月、弁慶を迎えに行く途中にとった写真。
 めちゃめちゃ晴れていて、ひたすら何もない所をハイウェイで5時間。雄大な空でした。

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  家に来た次の朝。コグマ~

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  弁慶は、きっとどこか別の家族の下で楽しい、時にしっちゃかめっちゃか事件を起こしながら、飛び回っていることと思います。
  あの子の魂はそういう運命にあるんだと思えてならないのです。
  私達の所にも来てくれてありがとう、弁慶。

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 弁慶の誕生日は、
  2011年2月11日。
 亡くなったのは、
  2012年2月21日。

 1と2ばかり。

 今度生まれた「弟」ベンは、
  2012年12月22日生まれ。

 ふしぎ???
09:23  |  弁慶  |  Trackback(0)  |  Comment(9)

永遠の1歳の誕生日。

2013.02.11 (Mon)

 2月11日は弁慶のお誕生日でした。
 今日で2歳になっていたところ。
 でもボクは永遠の1歳だから。

 去年の最後の日の写真、今日は見てみようかな。。。

 あの日、私達は先週真太郎とマーフィーと雪旅行に行ってきた、レークタホーにいたのです。
 今回、もう一度あの悪夢の起こった所に帰ることは、正直言っていろいろ複雑な思いでした。
 でも弁慶だってきっと真太郎達が遊ぶのを喜んでくれると思って、おもいきって行ってくることにしたのです。

 ホテルに着いて、さっそくベッドにジャンプして喜ぶ弁慶。

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  枕噛んじゃうよ~。
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 はじめての雪だったよ!
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   味見♪
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 赤ん坊の時は弁慶と真太郎は全然似ていなかったのですが、
 いま大きくなってこうして見ると、ふたり似てますね
 いとこだもんね。

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  りりしい! 
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  湖畔にて。
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 弁慶、真太郎とマーフィーとタホーで遊んできたよ!
 ボクもずっとで一緒だったよ。

 あ、、、涙が、、、




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02:30  |  弁慶  |  Trackback(0)  |  Comment(10)

2012.03.03 (Sat)

3月になりました。
ついこの間、お誕生日だなんだって騒いでいてからもう一月。
そしてもうこの世にあの子がいないなんて、いまだに信じられないです。

悲しい、というより、何をしていても、頭が起きている間中ずっとあの子のことが頭から離れないのです。
フラニーちゃんを遊んであげていても、猫たちといても、何をしていても、何もしていなくてもあの子が頭の中にいるのです。

フラニーは超おりこうさんで、とてもまだ9ヶ月とは思えない落ち着きぶり、そしてとても「大和なでしこ」であります。
西洋のコンセプトには無いに等しい、「遠慮」深い子で、つねに気を使ってくれています。注意することも一度言えばオーケー。
一番初めは猫を知らなかったので、猫たちを見てワンワン興奮していたけど、それも一日でやめ、いまではタマでさえ近寄ることも。
こんなに大人しく遠慮がちでも、外に行って他の犬たちと遊ぶときは、誰とでも仲良し、おてんばちゃんです。特に好みの大きい子たちには進んでよっていきます。


フラニーがあまりにも手が掛からなくて、逆に弁慶といることがいかに常に活力を要したかいまさらになって解ったというのかなぁ。「手が掛かる」子だからこそ、共に100%いたからこそ、よけいにかわいい。全てにおいて200%のエネルギーみたいな子だった。

いつもグループウォークに行っていたフォートファンストンにフラニーを連れていって、お友達みんなとも会いました。
ファンストンでは他のバーニーズもよく会います。でもぜんぜん違うんです。
同じ種類の子だからその子を見て突然悲しくなるとかは、ないのです。
確かに似てる?けどぜんぜん似てない。。。
あの子は本当にちょっと変わった子だった。。。

ここにお悔やみ・励ましのコメントを残してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
こんな調子ですが、なんとかやっています。
このブログもこのまま細々と開けておこうともいます。
タイトルは「み~んなみんな宝物」。
弁慶の思いでを残しつつ、ゆっくりペースでみんなのことを記録に残しておこうと思います。
1週間後には大五郎が3歳になります。
けいちゃんも、お口がすんごいことになっていながらも、フラニーの教育に参加して相変わらずのペースでがんばっています。
たまは、たま。
フラニーちゃん。
7月末には弁慶の弟を迎える予定です。またにぎやかになります。

みなさんのブログにもお邪魔します。今後もよろしくおねがいします。 
ありがとうございました。
14:07  |  弁慶  |  Trackback(0)  |  Comment(14)

うごけない。

2012.02.24 (Fri)

寝たくても眠れない。
動けない。まぶたも下りない。ただ宙の一点を見つめるだけ。
夜が明けてくる。だんだん明るくなっていく。明るくなるのが恐い。明けたこの日をどう過ごせばいいのか。

朝5時半にはいつも私たちのベッドルームのドアに、ドスンと体当たりしてドアの前で一言二言言いながら私たちが起きるのを待つ。まず一番に起きてくれてぼくを庭に出してくれるステさん。
いっそいでおしっこをすませて、階段を駆け上がってくるぼく。
それから「ご・は・ん、ご・は・ん!」と期待に満ちた顔ではしゃぐ。
お父さんがごはんを作ってくれる。
ごはんを温めてあげるのに、チン45秒。顔を電子レンジにくっつけてワクワク。電子レンジって魔法の箱だもんね。
ごはんをあっという間に平らげ、ご満足。
それからはしばし男ふたり水入らずの時間。

空が明るくなってくる。夜中は寝息もたてていたステさんの背中が震えている。静かな嗚咽が聞こえる。

水が欲しい。でも起きてぼくの部屋の前を通ってキッチンに行くのが恐い。
ぼくの部屋のドアはいつもと同じように開いている。おもちゃもそのまま。ベッドもそのまま。誰もいない。

どうやって台所に立てばいいんですか。冷蔵庫開ける、冷凍庫を開ける、トントンと切る音にすっ飛んでくるぼく。

動いたら、見たら、ぼくのおもかげが。

波のように押し寄せてくる押しつぶされそうな重圧感。息ができない。くるしい。動けない。
外に出ても、毎日歩いた道、3人で一緒にいく近所の八百屋さん、どこも歩きたくない。

きのうはすてさんと、なんでもいいから家の外に出ようと連れ出された。
どこに行く?どこって、いつもいっしょに行っていた所ばかりで、「思い出の場所」なんかにはまだ行かれない。
結局連れて行ったことのなかった、海岸を見下ろす丘にドライブ、そこから先のかわいい町のカフェに行った。
カフェの外のテーブルに犬を連れた人がいた。
私たちは中に座った。無理やりなんか食べた。

夜はやっぱりまだキッチンで料理はできない。ましてや家で食べてから、一緒にごろごろする子のいない所にはいられない。
近くの日本の居酒屋に歩いていって焼酎一本空けた。(これは普通ですが)

今日は約束どおり、ぼくのガールフレンドのフラニーちゃんがやってくる。今日から2ヶ月弱お預かりする。
十分にかわいがってあげられる自信は正直言って、ない。
ぼくのいないぼくの部屋でどうかわいがってあげられるのか。
これから二人でいっしょに暮らして、またどう成長していくのか楽しみにしていた。
またこのふたりが一緒にいる姿がめちゃくちゃかわいくて、ぼくはフラニーちゃんが家に来てくれた時は、いつもはみ出しそうな笑顔が絶えなかった。

来週からフラニーが来るから、その前に親子3人で雪のある所に行こうよって私が急に先週言った。
まだ一度も雪を見たことなかったぼく。みなさんのブログを見ていて、楽しそうに雪で遊ぶ子達を見ていて、この子にも雪で遊ばせてあげたかった。
急に決めて、急に出かけた一晩旅行。
行き先ではあいにくあまり雪はなかったけど、おでかけ・お泊り大好きのぼく、ホテルの部屋に入るなりベッドに登って大はしゃぎ。夜は部屋で食事をして3人でごろごろしながらビデオを見た。そのままいっしょに寝た。
いつもは一人で自分の部屋で寝るから、お泊りでいっしょに寝れるのは特別さ。

朝ホテル前の湖の湖畔で少々積もっていた雪で遊ぶ。楽しそうな姿、湖にもひじまで入ってみた。雄大な山と湖の前でとった写真の数々。今はとても見れない。

湖畔はプライベートの土地で、ホテルの土地を通り越してつづきの別荘の地にも入っていった。
最近とてもお利口にできるようになった、「Leave it」放しなさい。その朝も何度かものをくわえたけど、ちゃんと放せたよ。
でも見てない所でなにか口にしていた - としか思えない。
たぶん小動物か何か用にしかけてあった毒の入ったなにか。


それから帰路につき、車の中で急に激しくもどした。山道で酔っちゃったかなー、なんて言っていた。
その後2回吐いた。
3時間かかって家についた時は、まだ気分が悪そうだったけど大丈夫そうだった。でも家についてから30分としないうちに、キュ~ンキュ~ン鳴きだし、息が荒くなり、あわてて病院に運ぼうとしたその時点でもう立てなくなっていた。そこから一気に転落していった。救急についた時はもう危篤状態。意識が戻ることはなかった。
すぐに集中治療室へ、はじめ待合室で待っていた間、さっきまで遊んでいたこの子が、まさかまさか死んじゃうなんて、とおもいたくなくも、先生たちの様子から、もうダメだと感じていた。
この待っていた時間はこの世の地獄だった。くるしくて、息ができなくてつぶれそうだった。
最後には心臓マッサージや延命行為はしなかった。
しずかに息を引き取るまで30分ほどいっしょにいた。
ぼくの前ではぜったいに取り乱したくなかった。
安心していってほしい。
「おやすみしよ。
いつもぼくはおりこうにひとりでねんねできるけど、これからはずっといっしょだからね。
おもいっきりお友達たちと遊んでおいで。
ママもパパもずっとずっといっしょだよ。
安心して、おやすみだよ」

治療室を出てからは、足が地についているのかもわからない。
どうやってこれからいればいいんですかー。

あまりの苦しさに、さびしさに私も消えてしまいたい。
ステさんが横にいてくれなかったらどうなっていただろう。

ステさんも文字通り「目の中に入れても痛くない」ほど可愛がっていた。
「ぼくの息子だ」って。

まだ一歳になったばかりだよー。
このひと月でとっても大人っぽくなってきたね、と行きがけに話していたところだった。
でもまだまだ体も大きくなるし、まだしばらくはパピーでいてもいいよって。
こ~んなに大きなママの赤ちゃんだもんね。
永遠にママの大きな赤ちゃんだよ。

二人で乗り越えていくしかない。
こうしてここに書かせてもらったりするのも支えになっています。
でもいまここでいったん書くのをやめたら、またどんぞこ。。。
なんとか体を動かして行かなきゃいけない。
もうすぐフラニーが来る。
こわい。。。

弁慶のブリーダーさんに報告の電話をしました。
ぼくのお母さんが来月懐妊の予定だそうです。
パピー、予約しました。
弁慶の代わりにはなれない。でもぼくと血のつながった子がまた側に来てくれるとの希望になんとか今はしがみついています。
順調に行けば、7月末にうちに迎えることになります。

今はコメントのお返事できなくてごめんなさい。
でもみなさんの心のこもったメッセージに励まされます。
自分勝手ながら、まだコメント欄を開けたままにさせてください。
ありがとうございます。
01:39  |  弁慶  |  Trackback(0)  |  Comment(9)

弁慶2月11日2011-2月21日2012

2012.02.22 (Wed)

  弁慶が今日、突然お星様の元に帰っていきました。
お星様になったというより、この子はもともと流れ星だったのだと思います。

今は頭がまっしろ、
とにかくこの子がこの世にもういないとまだ把握できていない状態です。
どこを見ても、何を見ても聞いても、弁慶がいます。

どうやってぼくのいない家にいればよいのですか。
そのままのぼくのおもちゃ。
ぼくの部屋、ぼくのベッド。

きのうの晩は親子3人でビデオ見て川の字で寝たじゃない。
いつもこうやってパソコンいじってたらすぐ横にいるじゃん。
お料理してたら顔がまな板の横にあるじゃん。

朝ぼくに起こしてもらってから、夜おやすみって言って、ぼくはおりこうにすぐに自分の部屋に行って自分のベッドで寝に行って、朝はお散歩に行って。。。と良い意味でぼく中心の毎日だった。

今はとつぜん穴が開いてしまって動けない。
ぼくがいないなんて考えられない。

お別れの時には、「バイバイって言わないよ、ずっとずっと一緒だから」って。最後の息をはくまで涙はなし。安心していてほしかった。安心して先に向こう行ってて、でもずっと一緒だから。おやすみしようねって。ウィリーくんによろしくね。いっぱいいっぱいお友達と遊んでてって。

でも残された私たちはどうすればいいんですか。

今は詳しいことは書けません。
自分勝手ですが、コメント欄ー今「欄」が返還前にランと出てドッグラン、、、とまた頭が狂っちゃいそうです、、、
コメント欄は開けたままにさせてもらいますね。
お返事はできるかわかりません。
でもこのブログを読んでいただいた皆様、どうか弁慶の冥福を祈ってやってください。

また後日詳しくご報告します。

弁慶、いっぱいおもいっきりお友達とあそんでね!パパもママもずっとずっと一緒だよ。
15:13  |  弁慶  |  Trackback(0)  |  Comment(10)
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